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コラム

- 2018年第1回 CFP試験(不動産)

感想 その1 全体像
佐藤 益弘  ⇒プロフィール

今回は、前回(2018年第1回)の問題の全体的な感想をさせて頂きます。

このコラムは、株式会社優益FPオフィスのFacebookページで掲載されたコメントを転記しています。
 
2018年第2回 不動産運用設計のCFP試験対策講座の講師を担当する 優益FPオフィスの佐藤益弘(よしひろ)です。

講座募集の締切日まで日がありませんが、金融講座担当の樗木さんに倣(なら)い、私も前回(2018年第1回)の問題の感想を伝えさせて頂きたいと思います。

今回は、前回(2018年第1回)の問題の全体的な感想をさせて頂きます。

ズバリ・・・ここ数回の試験の中ではシンプルな問題が比較的多かったという感想を持ちました。
このことは、ここ数回のCFP試験の合格ラインが30点(6割)を割っていたのですが、今回は合格ラインが30点に上がっていることからも確認できると思います。
 
ですから、1問の失点が大きく響いた・・・そういう試験だったということです。
 
試験対策上、お勧めしませんが、仮に計算問題を捨てても=全く答えられなくても、合格できる可能性はあったでしょうし、AFP(FP技能士2級)レベルの知識を抑え、しっかり過去問演習をしていれば、独学でも、試験合格は十分可能であったと感じています。
 
ただ、しっかり計算問題を取りこぼさず、答えられた方が合格へ近づきますし、その後、実務を行なっていく際にも大きな力となります。
 
ですから、残念ながら、10点台で不合格になった方は基礎的な知識や技能が定着していないでしょうから、AFPの復習から確実に積み上げていくべきでしょう。また、20点台で不合格になった方であれば、試験への準備不足であったり、知識が不明確であったりしたケースがあるのだと思います。
 
また、不動産運用設計の分野は、制度上も大きな改正もさほどなかった関係もあり、AFP試験も含め、過去問の焼き直し的な問題が非常に多いのが特徴です。つまり、新しい形式=発想の問題は皆無でした。
 
ただ、民法改正や人口減少・超高齢社会の進展による空き家問題の顕在化など、時代は変化しています。そういう意味でも、CFP試験に関しても、久方ぶりに変化があっても良いタイミングです。
 
実際、FP実務でも不動産分野の知識と活かせる発想を持っていると、不動産自体のビジネスが大きく、守秘性や個別性が高いこともあり、FP本来のビジネスがしやすい現実があります。
 
ただ、AFP&CFP試験を合格しただけで、単に不動産関連の専門家に紹介しただけでは、徐々に、ビジネスにならないケースも増えています。
本講座は、CFP試験問題を通じて、合格後、FP実務に活かせるような内容にしています。
 
 
FP関連講座のご案内にて、講座をご紹介しています。
よろしければ、是非!
 
以上、次回に続く!
 
 
※このコラムは、2018年9月1日を基準に執筆されています。
2018© 株式会社優益FPオフィス

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