【感想 問題3 マネーストック統計】2018年第1回 CFP試験(金融)
樗木 裕伸(オオテキ ヒロノブ)
今日は、前回(2018年第1回)の問題3の感想です。
このコラムは、株式会社優益FPオフィスのFacebookページで掲載されたコメントを転記しています。
2018年第2回 金融資産運用設計のCFP試験対策講座の講師を担当する 樗木裕伸(おおてきひろのぶ)です。
今日は、前回(2018年第1回)の問題3の感想です。
第3問今回は、マネーストック統計が出題されました。
作成・公表元、景気動向指数との関連、マネタリーベースとの相違点が問われました。
2級でもでてくるマネーストック統計のM1、M2、M3と広義流動性それぞれの意味と対象範囲をまず覚えておきましょう。
あわせてマネタリーベースとマネーストックとの違いも押さえておきたいものです。
指標に関しては、いろいろあり、学習すべき種類・内容の細かさきりがない面もありますが、日本FP協会のテキストに記載のある指標を優先的に学習するのが試験的には、効率的だと思います。
FP関連講座のご案内にて、講座をご紹介しています。
よろしければ、是非!
以上、次回に続く!
※このコラムは、2018年9月1日を基準に執筆されています。
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