【感想 問題27 ロボアドバイザー】2018年第1回 CFP試験(金融)
樗木 裕伸(オオテキ ヒロノブ)
今日は、前回(2018年第1回)の問題27の感想です。
このコラムは、株式会社優益FPオフィスのFacebookページで掲載されたコメントを転記しています。
2018年第2回 金融資産運用設計のCFP試験対策講座の講師を担当する 樗木裕伸(おおてきひろのぶ)です。
今日は、前回(2018年第1回)の問題27の感想です。
問題27は、ロボアドバイザーについての知識が問われました。
CFP問題で数台出題される「時事」問題です。
ここ近年の流れですと、マイナンバー、フィデューシャリー・デューティーなどが挙げられます。
あたらしい「ネタ」の出題の特徴としては、出始めの頃は、正しい選択肢が3つ、誤りが1つ、(最も不適切なものはどれか)というパターンが多いです。
難易度も高くなく、過去問の選択肢をしっかり覚えることで、次回の対策となります。
何度も出題されて、ポイントが出尽くして来ると、1つの正しい選択肢に、3つの誤り、(最も適切なものはどれか)というパターンになり、難易度が上がってきます。
本問が次回も出題されるとすれば、過去問に加えて、ネットなどで検索し、基本的な特徴を補足しておくと良いかと思います。
FP関連講座のご案内にて、講座をご紹介しています。
よろしければ、是非!
以上、次回に続く!
※このコラムは、2018年9月1日を基準に執筆されています。
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